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一日10時間は寝たいわたしが、どれだけもつのか試してみますよ、こうなったらもう。てぐらい寝れてない。半睡半醒でやってる仕事の精度がこわい…
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再掲再掲。
噛ませ犬の遠吠え
2012.02.22
誰にどう思われたって構わない、ということをすぐに忘れてしまう。
きらわれるのがこわいから、これはがまんしようあれは言わないでおこう、なんて。
ずっと黙っていられることならはじめからがまんする必要なんてない。
けっきょく堪えられなくなって苦しい、ひとも嫌な気持ちにさせる。
大声で沈黙するのはガラじゃないん。わたしには小さな声で怒鳴りちらすのが似合ってる。
最初から全部何もかも自分のためにやってれば、他人の評価も思惑も、見返りを気にすることもなく、何よりわたしが機嫌よく生きてたら、まわりの他人だって得はしないまでも気分悪いわけがない。
やりたいことだけやるのとは違う。自分のためにはやりたくないこともやらなきゃならない。××のためにすることも結局自分がよく思われたいため、それを忘れないでいたい。
血反吐はいたらふざけてると云われ。
当人がシリアスであればあるほど他人から見れば滑稽でしかないんだな。
自意識過剰とは思いも寄らない、高慢と卑屈は地続きだ。
味方の顔で近づいてきて気を許したら噛みつかれる。それでいいのに何をびびってんのやら。
ピカッと光ってスパッと消えたい、思うだけでなかなかやれんな。
居心地のいい場所から場所へ
ふわふわ漂い
コアがふれるとニヤニヤ笑いに身を隠す
いつでも受け身で流されるまま
来るものは拒まず
去るものは追わず
損得はしっかり勘定
自己憐憫のロマンチックも忘れずに
人生の「楽しみ方」としては実にスマート
でも真似はできやん。。
隣の芝生はいつも青い。
ソレしかできないって苦悩は誰でも同じにあるのだと思う。
中途半端な正論ふりかざす幼稚さとか
偽悪的不細工さとか
そういうものを捨てたいけれど、捨てなくてもいいのかもしれん。
なるべくならより良い人間でありたいが、それもひとつの欲望だ。
でも欲望は、善悪とは関係のないところに生まれる。
逆だったらどうかなと考えてみるが、だめだ全然さっぱりわからない。
わかる部分は自分と同んなじ弱さとずるさばかり、美点がどんどん薄れてしまう。それでもわかったような気になるよりはマシだと思う。
あのひとが良いという違和感がわたしにとっては違和感じゃない。
そのまんまの普通のことで意外性も何もない。
まるきり逆で納得する。
いちばんの問題は自分を許せないこと、それが出来たらどんなことも
ゆるせるようになるだろう。
直にふれたものだけ信じているから、ほんとのことはひとつも言わない。
わたしはあなたのパロディです。