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2012年7月14日(土)

JOJO広重、頭士奈生樹、高山謙一バンド+MANDOG

於:難波ベアーズ

 

ひさしぶりのベアーズ。ちゃんと行けんのかなとちょっと不安やったけど、難波の駅に着いたら意外と憶えてて大丈夫やった。名古屋の人混みは平気やのに大阪の人混みは不安になる。単純に慣れの問題やろか?もっと慣れない京都の人混みはなんともないんやけどな。

 

JOJO広重+尾谷直子

オレトオマエ!、?(君の好きな〜)、メシ喰うな!、神を探しに

 

息が合うとかいうレベルはとうに超えてる尾谷さんのドラムと。

JOJOさんの音には迷いがない。表現としておかしいかもしれないけど、クリアなノイズだと思う。自分の個人的な状況からの勝手な受け取り方だろうけど、絶望的な歌にいつも、もうちょっとがんばれって云われている気がする。もうちょっと観たかったな。

 

頭士奈生樹

?(どうぶつが死んだらかえるとこがあるという〜)、?、?

 

トラックを流しての演奏。張り詰めた緊張感とはまた違うけど皆が息を詰めて見入っていた。小さな箱を開けたら、そのなかに無限の空間があったというような想像をする。ずっと万華鏡を見ているような時間だった。

今日の曲の音源はあるのかな?歌詞よみたい。。

 

次の高山謙一バンドの途中で帰らないといけなくて、今日のメインともいえる螺旋階段+柴山伸二も観られなかった。。行きたくとも行けなかった人からしたらオマエは何をしに行ったんじゃ!というカンジでしょうが、まあわたしにとっては、JOJOさんと頭士さんを観られただけで大満足。後ろのほうはぎゅうぎゅうにお客さん詰まっていた。またもや生きててよかったよほんと。簡単なやつやなあ、て、わたしは簡単な人間なのだ。