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フリードミューン行ってきた。

野外フェスなんて一生行く機会ないやろなーと思ってたけど、行ってよかった。(いや、結局屋内会場になったから野外じゃなかったけど、わたしとしてはありがたかった)

 

オープンからほぼ最後までいたから、後半はひたすら気力・体力との戦い。。。

すっごくうれしい再会があったから、そのあと保ったんやろうな。(半分くらいそのために行ったと言っても過言ではないw)

 

初めて観たTACOは想像してたよりかっこよかった。ボーカルの女の子をやくしまるさんだと勘違いしてたやつですがw ナカヤさん入りもんじゅ君階段はまさに祭り。灰野さんはソロしか観たことなかったんで、不失者も楽しみにしてた。もう絶対来月のライブ行く!!と思ったのに、帰って調べてみたら何をどうしても無理なことが判明・・・。この日にこの場所で感じたのを大事にしよ。「人間の記号を捨てて魂っていう暗号になれ」がぐるぐる。ドキュメント早く観たいよー。終わったあと、近くの男の子がしきりに「灰野さんを親父にしたい」と熱弁してるのが聞こえてきておもしろかった。そんなふうに思うんやねー。

不失者が終わった時点で、もう会場出てどっか宿を探すかーとも思ったものの、やはり幻の名盤解放同盟はみたいもんなー。雉もいたよ!

 

全体を通して「楽しかったあ☆ミ」というカンジではないのだけど、満腹感はじゅうぶん。大友さんを見られなかったのは残念やけど、かぶりの芸術丸がむっちゃ面白かったからしょうがない。。(途中で移動しようと思ったが面白くて無理やった)

都築さんのお話で、ロードサイダーズ(有料メルマガとして発行されている雑誌)にはまったくコピーガードをつけないっていうのがあって、それはほんとにすごいことなんやけど、実は当たり前のことかもと思った。「音楽業界がそれで失敗してるのに、出版業界はいまだにわかってない」といってた。電子書籍がダメなのはそのへんの問題なんやろなあ。わたしは電子書籍にはまったく興味がないけど、どうしても読みたくてネットにしかないのはぼちぼち読んでる。で、書籍化されたら確実に買ってる。みんな一緒やと思うので、全部そういうふうにすればいいのになあ。フリードミューン自体がそういうことやんね。

 

DJのんとこは、大友さんと同盟だけ目当てに行ったけど、ごきげんなぱーりーぴーぽーだらけで待ってるのほんまにつらかった・・・。このときばかりは男連れってうらやましい・・・と違う意味で思った(泣)。他のとこに比べてごみだらけ(ほんまにひどい)やし、面白くない酔っぱらいが絡んでくるし、いろいろ偏見受けるのはオマイら一部のやつらのせいやろ。。まーでも、ああいうぱーりーないな雰囲気はこういう機会でもなきゃ一生覗けないだろうから、そういう意味ではおもしろくて良かったよ。

大根監督が言ってたようにエロい女子がいっぱいで眼福でしたわ。(わしはもちろんもっさり枠で勝負だ。←?)へそ丸出しみたいなんももちろんイイけど、一見エロくないけど、よく見るとインナーがエロいみたいのが好きです。(なんの話だ)

男子はなんかワカメみたいなパーマもしくはハット+セルフレーム森山未來みたいなん100人ぐらい見た気がするが、ときおではああいうのが流行ってるんですか?それか同じ人なのか?それはそれでかわいいけどさあ、もっと藤竜也みたいにしてください。

あんだけ人いっぱいでも、Jさん豪さんとか墓場プロの人はすぐ目につくのだった。そして薄暗いなかでも岡野さんを一発で見つけてしまった。まったく興味のない出演者も、会場うろうろしてるとすぐ目につくの、やっぱオーラでてるんかいな。わしがただのミーハーやからか。。

 

いっこだけ後悔してることがあるけど、いまのわたしにはダメなんだろうなあ。。

「未来は自分で変えるのだ」ですね。