山本精一 & THE PLAYRGOUND ワンマンライヴ
2012年10月27日(土)
於:得三
(たぶん)半年ぶりのplayground、むっちゃ楽しみにしてた。
これと翌日のボーイズトークで今年の俺の文化祭終わりやな。
もうな、全然起きられなくて行けないのではないかと思ったほど。
友だちの予定つぶしちゃって申し訳ない。。
という不調っぷりだったのだが、この土日はよかったほんと。
開場まちでいつものところに並んで入場。
土曜日なのに思ったよりお客さん少ないなーと思う。
開演少し遅れてスタート。
ラプソディアから始まり、羅針盤&新曲まつり。
いつもいってる気がするけど、好きじゃない曲なんかないのだけど、それでも朝うたう夜のうたとかせいかとかきけたのは、ほんとにうれしい。。至福。。
ぜいたくいうならアコースティックききたいなあ。
そして新曲。今日はぜったい泣かない自信(?)があったのだが、だめだ、負けました・・・。感動とか共感とかそういうのとはなんか違う。琴線というものがほんとに自分にもあるとして、そこを振動させられてしまう。直に掴むとか触れるのでなく、ふるえが空気を伝わって、しみてくる。あ、それまんま音やないか・・・。ざくざくと、たんたんと、しんしんと、奥のほうへせまってくる何か。
語彙が乏しくて歯がみしたくなるが、とにかくむねがいっぱいになった。
別に感傷に浸ってるわけでもないが、さいきん砂浜をあるいたり、伊勢神宮に行ったりしたときの気持ちと似てるなと思った。お参りか。。やっぱでも音楽は宗教やと思うの。こうあぶない意味ではなくてな。
オーブル街のカバーもやった。なんか全体的にコンパクトだった印象。予想外に早く終わってよゆうで終電間に合う時間で泣けた。。宿とらなきゃよかったな−、まあでも時間気にして焦るよりはいいもん。。
ライブでやった曲は入ってないけど、別の新曲入りCDRもげと。
相変わらずジャケかわいい。わしはろーらんどを買いました。